今月18日頃から藤子先生のふるさと富山県内の駅やサービスエリアなどで、忍者ハットリくんのシュークリームが発売される模様です。
商品名は「忍者ハットリくん シューりけん」!!!
パッケージが忍者ハットリくん列車のデザインを模しているところがとても魅力的です。私は2004年3月の忍者ハットリくん列車運行オープニングセレモニーを観に行ってますし、この列車に何度か乗ったことがあるので、よけい愛着を感じます。
■ハットリくんシュークリーム完成 氷見の観光振興に
氷見市出身の漫画家藤子不二雄(A)氏の原作「忍者ハットリくん」の漫画キャラクターを箱のデザインに起用したシュークリームの土産が完成した。富山市の有限会社とJR西日本の提携商品で、JR氷見・城端線を走る「忍者ハットリくん列車」の車両外装をパッケージで再現しており、関係者は「漫画を生かしたまちづくりを進める氷見の観光振興に一役買いたい」と期待している。
商品名は「忍者ハットリくん シューりけん」。制作に携わった富山市婦中町富崎の有限会社イシダは、シロエビなどの県産食品を使った観光土産を企画・提案し、メーカーを通じて商品化している。同社は地域に親しまれるハットリくん列車に関連した商品で富山を元気にしたいと、3月にJR西日本関連商品を扱うジェイアール西日本商事らに企画を提案し、箱デザインなどの協議を重ねてきた。
箱はピンク色と水色の2種類で、それぞれイチゴ味とチョコレート味の一口大のシュークリームが入っている。10個入りで500円(税抜き)。18日ごろからJR富山駅や高岡駅、県内の各サービスエリアや温泉旅館などで販売され、順次金沢駅の売店でも扱われる。イシダの石田剛志専務は「観光客や地元住民にも親しんでもらいたい」と話している。
■富山新聞 ホッとニュース 【10月14日01時59分更新】
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/TH20101014411.htm
今回は、忍者ハットリくんシューりけん発売記念に、2004年3月27日の忍者ハットリくん運行オープニングセレモニーのとき撮った写真をアップします。
氷見駅でのセレモニー
高岡駅のセレモニーでハットリくんのパネルにサインをされる藤子不二雄A先生