藤子・F・不二雄キャラクターズシールブック

●4日、「ジャンプスクエア」5月号が発売されました。
 藤子不二雄A先生の連載コミックエッセイ『PARマンの情熱的な日々』は第53回「なぜか?長崎へ」です。
 私は長崎へ行ったことがないのですが、いつか長崎旅行をするときが来たら、この回を参考にしたいと思います。A先生の宿泊されたホテルは高級そうですから、同じホテルには泊まれないでしょうけど(笑)



●3月28日ごろ発売された「藤子・F・不二雄キャラクターズシールブック」(小学館)が売っているところをようやく見つけました。
 
ドラえもん』から始まって『パーマン』『キテレツ大百科』などメジャー作品のシートがあり、続いて『エスパー魔美』と『チンプイ』で1シート、『21エモン』と『モジャ公』で1シートといった感じになります。さらにめくっていくと、『Pポコ』『モッコロくん』などのマイナー作品や『てぶくろてっちゃん』『すすめロボケット』など初期作品のキャラクターたちとも出会えます。『SF短編』がシールになっているのも嬉しいところ。
 後半になると、作品単位ではなく、たとえば、宇宙人、Fガールズ、ガキ大将といった括り方になったりして楽しませてくれます。
 こうしてメジャーからマイナーまで数々のFキャラが堂々とグッズになるのは、大全集刊行やミュージアム開館“以後”の今だからこそ、ですね。