ドラえもん誕生100年前記念企画として今月6日に創刊された「ドラえもん ふしぎのサイエンス」を購入しました。全10巻が刊行される予定です。
毎号、組み立て式の科学ふろくがつくのが魅力でして、創刊号のふろくは「空飛ぶドラえもん 手回し発電タケコプター」です。
2号以降のふろくは以下のとおり
2号（2012年9月7日）「風力発電LEDライト」
3号（2012年10月6日）「太陽電池で空飛ぶタイムマシン」
4号（2012年11月7日）「天体望遠鏡」
5号（2012年12月7日）「からくりロボットドラえもん」
6号（2013年1月7日）「圧縮空気エンジンカー」
7号（2013年2月7日）「組み立てラジオ ドラジオくん」
8号（2013年3月7日）「ジャイロで倒れない！曲芸ドラえもん」
9号（2013年4月7日）「ストロボライト アニメマシン」
10号（2013年5月7日）「ティラノサウルス化石発掘体験キット」
これはドラえもんを通じて科学を楽しく学びたい子どもに向けた品ですが、ふろくのラインナップを見ていると、学研の「科学」のふろくを楽しみにしていた少年時代を思い出しますし、ドラえもんの立体系グッズを蒐集している人（たとえばマクドナルド・ハッピーセットのドラえもん玩具などを集めている人）にとっても欲しくなるものじゃないかと思えてきます。
値段が結構するので買い続けられるかわかりませんが、とりあえず創刊号は入手してみました。
