藤子不二雄A先生が審査委員長をつとめる「ひみキトキトまんが道大賞」、今年で12回めですか。
http://www.city.himi.toyama.jp/hp/menu000001800/hpg000001703.htm
「ひみキトキトまんが道大賞」は、A先生のふるさと氷見市が、マンガを活かした町づくりの一環として毎年開催しているマンガコンテストです。
私は同賞に応募したことはないのですが、第1回授賞式を見学したことがあります。その受賞式が行われたのは、2002年8月1日氷見市教育文化センターにおいてだったのですが、この日は同じ建物内の氷見市立博物館で「藤子不二雄Aまんが原画展」が初日を迎え、その原画展を目当てに私は氷見へ行っていたのです。原画展のついでに授賞式も見学させてもらった、というわけです。
そのことは、以前当ブログで触れました。
http://d.hatena.ne.jp/koikesan/20121110
この日は、A先生の原画展を観覧し、「ひみキトキトまんが道大賞」の授賞式を見学できただけで十分にぜいたくな時間をすごせたわけですが、さらにとんでもなくラッキーなことがありました。
A先生の生家・光禅寺でA先生を囲んでお茶を飲むことができたのです！
光禅寺は、A先生のファンにとって最高峰の聖地の1つです。そんなありがたい場所でA先生とお茶を飲み、A先生のお話を聴くことができたのですから、それはもう天にも昇る気持ちで、 感謝感激のあまり、あらゆる神仏を拝みたくなるほどでした^^
あれからもう10年以上たったんだなあ…。
