高岡大仏「お身ぬぐい」

 本日(9月24日)付「中日新聞」朝刊に、高岡大仏の1年の汚れを落とす「お身ぬぐい」の記事が載っています。高岡大仏はこれまで2度消失しており、現在の青銅製は3代目。1933年の完成なので、藤子・F・不二雄先生と同じ年の生まれ(藤子不二雄A先生とは同級生)…ということになります。つまり今年が生誕80周年!

 高岡大仏の建造(修繕だったかも)のため寄付した人々のお名前が台座部に刻印されています。地元の方に聞いた話では、藤本家(藤子F先生のご実家)も寄付者として名前が刻印されているそうです。