7月27日(水)、またまた藤子・F・不二雄展へ足を運びました。これで名古屋会場だけで3度目の入場となります。
今回は4人で行ったのですが、一緒に行ったのは、高校生の女子と今年大学を卒業したばかりの男女だったので、私一人が平均年齢をグーンと吊り上げる役割を担いました(笑)
しかし、愛好する対象が同じというのはつくづくありがたいもので、こんなに世代に違う人たちとでも親しい友達同士のようにずっと話が弾んで盛り上がれたのです。まさに、藤子作品がつなげてくれた縁です。
「なりきりキャラひろば」のF先生の机は、パイプは備えつけてあるもののベレー帽がありません。F先生になりきるには、やはりパイプとベレー帽が必要だと、今回は実家でベレー帽を探し出して持参しました。これで前にやったときよりF先生らしくなれるぞ!と意気込んで挑んだのです。ところが、ベレー帽をかぶり馴れていないどころか今回初めてベレー帽をかぶった私は、さまになりませんでした(笑)ベレー帽はハードルが高いです。
ちなみにこのベレー帽、20年近く前に販売されたクリスチーネ剛田先生のベレー帽なんです♪
会場出口の間際にどこでもドアが設置されています!どこでもドアをくぐったらF展の終わり、というわけです。
F展鑑賞後は居酒屋で乾杯!もちろん未成年者は飲酒してませんよ♪
高校生の子は、人見知りなのでこういう場は苦手なんですが今日は全然緊張せず楽しかったです、と言ってくれました。そう言ってもらえてうれしい限りです。
今回のF展は、地元でやってくれているおかげで、何度も足を運べるし、いろいろな人と一緒に観られます。