雑誌「Pen」の手塚治虫特集で記事を書きました

 本日(2/15)、雑誌「Pen」の最新号【生誕90周年 マンガの神様 手塚治虫の仕事(クリエイション)。】が発売されました!
 
 私も「あの傑作の真のテーマを、ずばり解説。」「宝塚という地が、作家としての礎をつくった。」「「モブシーン」と「コマ割り」こそ、その真骨頂。」の計14ページ分の本文&キャプションなどを担当しております。

 この特集には、鈴木伸一先生、寺沢武一先生、萩尾望都先生、くらもちふさこ先生、中野晴行さん他、錚々たる方々が手塚先生・手塚作品について語っておられます。篠山紀信さんが手塚先生の直系のご子孫(お子さんとお孫さん)を撮ったり、デザイナーの川口貴弘さんが手塚先生の人生を楽しくデザイン化した年表をこしらえたりもしています。そして、手塚先生の著書『マンガの描き方』(光文社)にここまでスポットをあてた特集も珍しいと思います!! 再録作品は手塚先生の自伝的マンガ『がちゃぼい一代記』。
 そのほか盛りだくさんの内容でお届けする、美麗な誌面の大特集です♪
 皆様、よろしくお願いいたします!


 ※16日追記
 コミックナタリーさんで「Pen」の手塚治虫特集が紹介されています!ありがとうございます!!  
 https://natalie.mu/comic/news/269890