「週刊文春」に藤子不二雄Ⓐ先生!

 15日(木)に発売された「週刊文春」の〈「定年後」を10倍楽しむ方法〉のページに藤子不二雄Ⓐ先生が登場されています!
 
 
「どう生きるか、どう死ぬか、そんなの考えても仕方ないですよ」「「どう死ぬか」なんて余計なお世話だと思う」「年を取ったら、何か有効なことをしようなんて思わないことです」などⒶ先生の人生観・死生観が炸裂しています。
 この記事でⒶ先生は、「今描きたいのはシニア世代を応援する漫画です。」と創作意欲まで見せておられます。「主人公のキャラクターもタイトルも決まっています」とのこと! ところが「漫画を描くのは体力がいるので、多分マボロシの名作(!?)として終わるでしょう(笑)」というオチが…。それでも嬉しいご発言です。
 Ⓐ先生は以前からシニア世代向けのマンガを描きたいと発言されています。それが何らかの形で実現すれば最高ですし、先生がそういう創作意欲を持ち続けておられるということ自体が私には嬉しいのです。