4月24日(水)、『学年別ドラえもん名作選』の「小学四年生」「五年生」「六年生」が発売されました!
『ドラえもん』が学年別の学習雑誌に連載され、学年ごとに話が描き分けられていた、という特性を活かしたセレクションです。
こういうかたちで『ドラえもん』をあらためて読めるのがいいし、巻末の各話解説や著名人による解説があるのも嬉しいところです。
こんな方々が解説を担当しています♪
「四年生」:辻村深月
「五年生」:池上彰
「六年生」:あさのあつこ
2月21日に発売された「一年生」「二年生」「三年生」と合わせて6学年分そろいました!
「三年生」の最後に「さようなら、ドラえもん」、「四年生」の最初に「帰ってきたドラえもん」が収録されていて泣かせます。
てんとう虫コミックスの6巻で「さようなら…」を、次の7巻で「帰ってきたドラえもん」を読んだときのような感動に加え、「三年生」で「さようなら…」を、「四年生」で「帰ってきた…」を読めるというのが、疑似的な初出体験(初出誌とは違うけど、ちょっぴり初出誌で読んだような気分を得られる体験)にもなって、そこはかとなく嬉しいです。