「週刊ポスト」3月13日号を買ってきました。
「著名人10人が選ぶ 22世紀に残したいドラえもんの言葉」というカラー8ページの記事が載っています♪
10名の著名人の筆頭に瀬名秀明さんが登場しています。
瀬名さんは、3月放送の「100分de名著」でアーサー・C・クラークを解説されるわけですが、そのクラークの言葉「十分に発達した科学は魔法と区別が付かない」を引用しつつ、『のび太の魔界大冒険』の最終コマへの思いを語られています。
瀬名さんのほかに、荒ぶる神々・馬場さおりさん、古市憲寿さん、武田鉄矢さんらが『ドラえもん』から好きな話を選んでその思いを述べています。
よゐこ・有野さんが「ぼくよりダメなやつがきた」の多目くんへ尊敬の念を示しているところに共感しました。
50周年記念で小学館のたくさんの雑誌に『ドラえもん』が登場しています。とても全部は追いかけられないので、特に心誘われたもののみ購入しています。