手塚治虫先生を特集したムック本の作成に参加しました

 今月16日(月)、「Pen+〈増補決定版〉マンガの神様 手塚治虫の仕事。」というムック本が発売されます。

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 アマゾンのページはこちらです。

 https://www.amazon.co.jp/dp/4484147750/

 

 この本に、手塚先生の短編シリーズ『ライオンブックス(少年ジャンプ版)』について熱く語り合う座談会が掲載されています。その座談会に私も参加しております。

 ほかにも、私が作成させていただいたページがありますし、2018年に雑誌「Pen」の手塚治虫特集で執筆した記事の再録(10ページほど)もあります。

 

 私もまだ現物を見ていませんが、このムック本の「その道のプロが読み解く、手塚マンガの面白さ」という企画なんて、とても興味を引かれます。

 指揮者が読む『ルードウィヒ・B』 、ジャーナリストが読む『アドルフに告ぐ』、僧侶が読む『ブッダ』 、歴史小説家が読む『陽だまりの樹』 など、各分野の専門家がその分野を扱った手塚マンガをどう読み解くのか、楽しみでなりません。

  

 もうすぐ発売になりますので、お読みいただけると嬉しいです♪

 皆さま、よろしくお願いいたします!