8月7日はのび太の誕生日であり映画『のび太の新恐竜』公開日でもあり私が『のび太の新恐竜』を初めて鑑賞した日でもあります。
その同じ日に、てんとう虫コミックスアニメ版『のび太の新恐竜』が発売されました。
映画ドラえもんのてんとう虫コミックスアニメ版は毎年発売されているのですが、映画の公開日とてんコミアニメ版の発売日は何か月もずれるのが通例でした。ところが今年は、映画の公開が延期されたことによって、映画公開日とてんコミアニメ版の発売日が同じになる、しかもその日はのび太の誕生日、という特別なことになりました。私が本書を購入したのも8月7日です。
このてんコミアニメ版『のび太の新恐竜』を8月9日になってから読んだら、劇場で映画を観たときの感情がホットにありありとよみがえってきて、いくつかの場面で泣けてきました。
『のび太の新恐竜』は、コロコロコミック版とちゃお版のコミック、それから小説版もあったりするので、いくつもの表現媒体で(それぞれの違いを比較しつつ)楽しむことができるのです。
てんコミアニメ版『のび太の新恐竜』を買ったら「やっぱりなんてことないカード」のくじを引けました。
その書店内でカードくじのポスターや案内などを見かけませんでしたし、そもそもくじを引けるかどうかということが頭になかったので、店員さんにくじを出されたときは「わ!引けるんですか!?」とサプライズとラッキー気分を味わえました。
このカード、すごく愉快でチャーミングです!また引きたくなってきます(笑)