3月に公開予定の『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』の主題歌「Paradise」をNiziUが歌うわけですが、その「Paradise」の作曲&プロデュースを、韓国のアイドルグループStray Kidsのメンバー3人からなるプロデューサーユニット3RACHAが手がける、と数日前に発表されました。
その一報に触れた私は、熱烈なStray Kidsファンの友人と「びっくりしたねー!」などと話して盛り上がり、その話の流れで、映画ドラえもんにNiziUとStray Kidsが絡んだお祝い会をやりました♪
会場は名古屋市内の韓国料理店。店内にKーPOPアイドルのポスターがたくさん貼ってあり、MVがずっと流れていました。
マッコリのカクテルがおいしくて4種類ばかり飲みました。料理もみんなおいしかったです。
映画ドラえもんにNiziUとStray Kidsが絡んだお祝いですから、もちろんその話題でも盛り上がったのですが、5時間以上もしゃべったので話は多岐にわたりました。
藤子・F・不二雄先生のSF短編『やすらぎの館』の話から、同様のアイデアを題材にした藤子不二雄Ⓐ先生のブラックユーモア短編『社長幼稚園』のタイトルが挙がり、そこからフォークダンスDE成子坂のコント『チューリップ商事』へとつながっていったときなど、ずいぶんテンションが上がりました。社会的責任のある大人の幼児化、という括りでそれらの作品がつながったのです。
この春NHKのBSプレミアムで放送予定のSF短編ドラマで『やすらぎの館』をやってほしいなあ。全10作品がドラマ化されるなか、現時点で5作品が発表されています。残り5作品が何になるか気になるところ。