「SWITCH」大長編ドラえもん特集号発売

 本日(11/20)発売の雑誌「SWITCH」2025年12月号を購入しました。

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「『大長編ドラえもん』と藤子・F・不二雄のSF(すこし・ふしぎ)ワールド」という全86ページにわたる大きな特集が組まれているのです。来年2月27日に『新・のび太の海底鬼岩城』の公開が待ち受けていることに合わせた特集と思われます。

https://www.switch-store.net/smp/item/SW4312.html
https://www.amazon.co.jp/dp/4884186672/

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 藤子・F・不二雄先生が関わった大長編17作から名場面を選んだ「『大長編ドラえもん』原画セレクション」があり、『のび太の海底鬼岩城』冒頭16ページの原画掲載があって、原画をうつくしくスキャンしたページが豊富です。それをこの大判の雑誌で見られるのが嬉しいところ。

 

藤子・F・不二雄から得たインスピレーション」というテーマで各ジャンルのクリエーターさん9名のインタビューを読めたりもします。

 その9名は次のとおり。

 川村元気
 大童澄瞳
 蓮見翔(ダウ90000)
 名久井直子
 関智一
 依田伸隆
 伊藤公志
 森永邦
 佐久間宣行

 

 ダウ90000の蓮見翔さんが一番好きな大長編ドラえもんは『のび太と銀河超特急』とおっしゃっています。蓮見さんは現在28歳。今年は、6作品だけが選出される「映画ドラえもんまつり」で『のび太と銀河超特急』がリバイバル上映されたところから始まり、複数の若い世代の皆さんから大山ドラ映画では『のび太と銀河超特急』が一番好きと聞く機会があって、この作品の人気の高さを強く実感する年となりました。
のび太の恐竜』から始まる最初期数作(『竜の騎士』あたりまで)の大長編/映画ドラえもんを当たり前のように最高傑作群ととらえている私のような世代にとって、若い世代とお話をするなかでたびたび感じてきた『のび太と銀河超特急』人気の高さはけっこう意外性があって、ある種のカルチャーショックをともなう体験だったのです😊

 もちろんそれぞれの作品に魅力があって、それぞれの作品を好きな人がいることは理解していますし、そうやっていろいろな“好き”があるのは良いことと思うのですが、それにしても『のび太と銀河超特急』人気の高さを印象的なかたちで感じることが多かった気がするのです。

 

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大長編ドラえもん』を紐解く6つのキーワードを考察するコーナーもあります。その6つのキーワードの中に「1969年」があるのが少し興味深いです。「1969年」という切り口で『大長編ドラえもん』が語られるのは新鮮な気がするのです。

 

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 中綴じ付録は『大長編ドラえもん』オールスターキャラクターステッカー!

 

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 泣いてるパピをリルルが心配してるように見えるこの箇所が特に気に入りました😊