今年私が体験したり楽しんだりした藤子関連の事象で当ブログにアップしそびれていた話題を(今さらながら)載せています。
今回は6月7日のこと。
この日、藤子・F・不二雄ミュージアムを訪れました。別件(手塚治虫文化賞贈呈式への出席)で上京したタイミングが2F展示室IIの撮影OK期間(6/1〜6/23)と幸いにも重なってくれて「これは行かねば!」と足を運んだのです。
目の前に見える1枚1枚の直筆原画からにじむ、現物だからこその味わいを感じ取りながら、その原画を写真に撮って残しておけるなんて、じつにじつに嬉しい取り計らいです。

このとき展示室IIで開催されていた企画展は「「好き」から生まれた藤子・F・不二雄のまんが世界」の第2期。藤子F先生の好きなものがダイレクトに反映したシーンの原画がセレクトされ展示されていました。先生の生誕90周年を記念する企画展にふさわしいテーマですし、しかも展示された原画を撮影できるなんて、最高に最高を重ねたような趣向です。
こちらが「「好き」から生まれた藤子・F・不二雄のまんが世界」の入口です。













藤子F先生の横顔の枠内に先生の好きなものの現物(たぶんF先生の所蔵品ばかり)が整然と詰まっていて、今回の企画展のテーマを見事に、的確に、魅力的に表明したディスプレイです。
原画を鑑賞し始める前に、これらの品々を一つ一つじっくり見入ってしまいました。
展示室内に入ると、【まんが】の章から始まります。

藤子F先生がお好きなまんがと言ったら、それはもう手塚治虫先生の初期作品が圧倒的でしょう。藤子F先生にとって、ほかの何ものとも比べられないレベルの「好き」でありましょう。

・『昭和23年春のある虫ファン』


・「少太陽」1950年五月号
【まんが】の章に続いては【物語】でした。




・『ドラえもん』「まじんのいないまほうのランプ」

・『ジャングル黒べえ』「魔法のランプ」
【映画】




・『新オバケのQ太郎』「脱ごくしゅうと8ミリ」

・『エスパー魔美』「魔美が主演女優!?」
【ものづくり】



・『オバケのQ太郎』「Qちゃんロードショー」

・『キテレツ大百科』「キッコー船の冒険」
【鉄道・模型】


・『ポコニャン』「ダイナミック模型鉄道」
【歴史・遺跡】


・『ある日本人留学生からのローマ便り』

・『ドラえもん』「地底の国探検」
【恐竜】


・『モジャ公』「恐竜の星」

・『ドラえもん』「恐竜の足あと発見」

・『白亜荘二泊三日』
【カメラ】




・『Uボー』「ほんものカメラ」

・『ろぼっとろぼちゃん』「あべこべカメラ」
【T・Pぼん特集】

新作アニメ配信や新装版単行本の刊行などあって旬の作品だった『T・Pぼん』が特集されていました。



・「暗黒の大迷宮」

・「ピラミッドの秘密」

・「十字軍の少年騎士」
【大長編ドラえもん】


・『のび太の宇宙小戦争』

・『のび太の宇宙開拓史』

・『のび太と銀河超特急』
原画を鑑賞したあとは「はらっぱ」を満喫。いつ来ても楽しいスポットです。














最後はショップでお買い物。企画展で特集中だった『T・Pぼん』のグッズが新登場していたので購入しました。




T・Pぼんグッズ×3点を購入したらレジのスタッフさんが「新商品のT・Pぼんグッズのお買い上げありがとうございます」と満面の笑みで声をかけてくださいました。嬉しい心配りですね。

・T・Pぼんグッズのほかに購入したのがこれらです。小品ながら『宙ポコ』が単独でグッズになっていることにテンションが上がりました。
*6月6日~7日の上京時の出来事をレポートした記事です
■第28回手塚治虫文化賞贈呈式に出席
https://koikesan.hatenablog.com/entry/2024/06/15/211047
■復刻松葉ラーメン
https://koikesan.hatenablog.com/entry/2024/06/13/210537
*この記事は次回へ続きます。