本日(5月29日)、『藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス』2巻『ノスタル爺』と8巻『流血鬼』が発売されました。
BSで先に放送された『藤子・F・不二雄SF短編ドラマ』の地上波放送(NHK総合)がスタートするのも本日(5/29)なので、この日発売の『藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス』2冊を当日にちゃんと買えてよかったです。
・2巻『ノスタル爺』
・8巻『流血鬼』
ダイソーのドラえもん&ミイちゃんグッズ各種をお迎えしました♪
どれもみんな実にかわいいです💞
・ミニポーチ
2個写っていますが、同じ商品の片面ともう片面です。ミイちゃんだけの面があるというのが珍しいし、とてもステキです。
・角形ポーチとダブルファスナーポーチ
・ラメポーチLとラメポーチS
・カバーキーホルダー
・ミニ巾着と巾着
今回行った店舗で売っていた品は全種購入しましたが、このシリーズは他にも出ているようです。
発売されたのはおそらく2月ごろですから、5月になってもまだ在庫があってよかったです。
それにしても、こんなにもいろいろなグッズでミイちゃんといっしょにいられるなんて、ドラえもんにとってみればひたすらデレデレしちゃうばかりの至福のグッズではないでしょうか。このシリーズを企画した担当者に大感謝しているにちがいありません。ドラえもんばかりじゃなく、私も感謝したいです。こんなにキュートなドラえもんグッズを100円(税抜)均一で買えちゃったのですから。ありがたや。
こんなにもミイちゃんがいっぱいいる光景を見て、ドラえもんのチョコエッグを16個買ってミイちゃんが6個出たときのことを思い出しました。
ミイちゃんが6個出たおかけでこんな事態を招きました。ドラえもんを骨抜きにしてメロメロにする緊急事態です(笑)
・ミイちゃんのこんなマスコットぬいぐるみも持っています。
こちらは、大山ドラえもん時代のミイちゃんグッズ♪
そして、私が『ドラえもん』を読み出して初めて出会ったミイちゃんはこのコです!
「すてきなミイちゃん」(てんとう虫コミックス14巻などに収録)に出てきたミイちゃんです。このミイちゃんに電撃的に一目惚れしたドラえもんは、大好きなドラ焼きも喉を通らなくなるくらい、寝ても覚めてもミイちゃんを忘れることができなくなりました。
このミイちゃんは、本物のネコではなくおもちゃのネコですが、ドラえもんもネコ型ロボットなので、ドラえもんのミイちゃんへの恋心はそれが理由で揺らぐことはありません。たとえ自分が壊れてもミイちゃんん守ろうとするドラえもんに胸を打たれます。
ところが最後に、ドラえもんにとって痛切でショッキングな事実がミイちゃんの口から告げられるのです。「ボク男ダヨ」と。
今回アップした「すてきなミイちゃん」の写真は、川辺のハンカチの一部をアップで撮ったものです。
『ドラえもん』に登場したいろんなネコたちがかわいらしくデザインされたハンカチです。
ゴールデンウィーク中のことです。皓星社さまより大石トロンボさんの新著『新古書ファイター真吾 』(5/9発売)をご恵贈いただきました。ありがとうございます。
新古書店「ブックエフ」の均一棚でお目当ての本を探すことに情熱を注ぐ孤高の古本戦士・真吾! 彼の奮闘・葛藤・悲喜こもごも・独自の価値観を描いた、他者を傷つけないバトル漫画です。
この漫画は、新古書店に通った経験のある人の多くが共感したり思いあたる節があったりするであろうエピソードが満載です。真吾が発する「見つけたら買え 迷ったら買え」という古本教訓は、この作品世界においては他のどんな人生訓よりも深く強く鋭く心に響くことでしょう。増え続ける積み本への対処も重大な人生問題ですね。私にとっても他人事じゃありません😂
本書は『新古書ファイター真吾』以外の大石さんによる漫画作品も収録しています。その中のひとつに、電子書籍に対する紙の本の美点・魅力を延々と列挙する作品があり、私は「そうそう!」「なるほど、それもあるよな!」などと(この作品の結末も含めて)うなずくばかりでした。
そして、上記の目次にあるように、新古書店や古本をめぐるエッセイも読むことができます。
「青春は新古書店と共に」というエッセイで、大石さんの古本初体験が、100円で買った藤子不二雄ランド版『21エモン』(カバー無し)だったことが綴られています。
「藤子不二雄と幻の新古書店」というエッセイも、タイトルのとおり藤子不二雄の話題が語られており、こうしたエッセイから大石さんの藤子不二雄愛が伝わってきます。
新古書店に精魂を傾け、藤子不二雄を愛する著者による熱く楽しいこの一冊が、いよいよ本日発売となりました。
5月5日(金・祝)、陶磁器生産量日本一の岐阜県土岐市にある道の駅「志野・織部」へ行ってきました。
この日はこどもの日でしたが、こどもの日とはまったく無関係のお出かけです。
道の駅「志野・織部」では、美濃焼の食器が数多く陳列され販売されていました。
さすがは陶磁器のまちにある道の駅です。
そんななか、ドラえもんの食器類が並ぶコーナーもありました。
これらのドラえもん食器類が土岐で生産されている商品かどうか確認していませんが、ドラえもん目的で行った場所ではないところでドラえもんに遭遇できるのは、それだけでけっこう嬉しいです。
・トイレの手洗い器の柄が鳥獣戯画なのもよかったです。手を洗うときテンションが上がりました。
その後、土岐市にあるもう一つの道の駅「土岐美濃焼街道 どんぶり会館」にも足を運びました。
・建物の入口にはジャンボ抹茶碗が!
こちらの道の駅でも美濃焼の食器が多数販売されており、そんな売場で少しだけドラえもんの食器も見つかりました。
土岐市内にある二つの道の駅で美濃焼の食器をたっぷりと眺めたわけですが、美濃焼の食器といえば、私はこれが非常にお気に入りです。
昨年藤子・F・不二雄ミュージアムで発売された特製グッズ“「ミノタウロスの皿」の皿”です!
ミノタウロスやミノアと掛けて美濃焼の皿にしたところが、じつに洒落ていてこだわりが感じられて、無性に心誘われるのです。
この皿を気に入ったあまり、焼肉屋に持参してしまったくらいです(笑)
この日のおやつは、こどもの日ということで柏餅を食べましたよ♪