藤子先生のふるさとを旅する(2)

 http://d.hatena.ne.jp/koikesan/20150430
 前回に引き続き、氷見のレポートです。


 
 ・藤子不二雄A先生が氷見へ帰るとよく訪れるうどん屋さん「海津屋」で昼食をとりました♪


 
 ・A先生はこの店の鍋焼きうどんが好物です。もちろん私も鍋焼きうどんを注文! かまぼこやタケノコ、レンコンなどが入っていて、昆布だしの素朴な味でした。


 
 
 ・食後、お店の方と少しお話しました。店内には、この店のことを紹介したA先生のコミックエッセイや雑誌記事が貼ってありました。


 
 
 
 ・喪黒福造グッズを販売している「喫茶モリカワ」に入りました。入店するなり店主さんから「ウチは喫茶魔の巣です♪」と冗談をとばされました(笑)


 
 ・喫茶モリカワでは、喪黒の灰皿やシールを購入。


 
 ・氷見市潮風ギャラリーの外観


 
 ・氷見で藤子A作品を使った活動を展開している中心人物であり、潮風ギャラリー館長でもいらっしゃる林達也さんから、いろいろとお話をうかがうこともできました。


 
 ・林さんから、サカナ紳士録のキャラクターをデザインした信用金庫の袋をいただきました!


 
 ・林さんのお店で獅子丸のタオルハンカチを購入♪


 
 
 
 
 
 ・氷見駅へ戻ると、ハットリくんタクシーと怪物くんバスを同時に見られました! どちらにもまだ一度も乗れていませんが。


 
 ・藤子Aキャラデザインの乗り物つながりで、ハットリくん自転車の写真もアップしておきます(笑)これは氷見駅ではなくまんがロードを歩く途中で見かけたものです。


 
 
 
 
 
 ・忍者ハットリ列車に乗って氷見から高岡へ移動。氷見へ向かうときはハットリくん列車ではなかったので復路で乗れてよかった!


 
 ・この日の夜は高岡の居酒屋で地元の方々やMさんご夫妻と飲み会。藤子トークでおおいに盛り上がりました。熱烈で濃厚な宴となりました。


 
 ・地元の方おススメのホタルイカの刺身!この日の朝とれたての新鮮さで、食感がたまりません!!


 (つづく)


 ※私が氷見高岡へ旅行中の4月25日(土)に放送されたBS-TBS「20世紀美術の巨匠 ルネ・マグリットの摩訶不思議な世界」。録画しておいたのをようやく観ました。“芸能界一のマグリットマニア”として伊集院光さんが藤子不二雄A先生の短編集(「藤子不二雄Aのブラックユーモア 1 黒イせぇるすまん」小学館、2011年)を持って登場。マグリットとの出会いはA先生のブラック短編『マグリットの石』だった、と語っていました。