ローソンでは本日15日（火）より、藤子・F・不二雄キャラクターグッズが当たる一番くじが始まります。（一部で取扱いのない店舗もあります。すでに14日からフライングで始めている店舗もいくつかあったとか）
くじで当たるグッズは全部で8等級・17種。A賞「藤子・F・不二雄キャラクターズオリジナルクロック」、B賞「どらやきクッション」、C賞「パーマンマット」などなど、どれも魅力的な物ばかり。すべてのグッズが欲しいくらいですが、私はとくにオリジナルクロックに心惹かれています。クロックはA賞なので、なかなか出ないと思いますが…
F賞のマフラータオルやG賞のグラスでもかなり嬉しいです。というか、どの品を引き当てても「当たったー！」と喜びを感じられそうです。
1回500円なのですが、自分はいったい何回くじを引いてしまうんだろうか、とちょっと心配になってきます（笑）
http://www.1kuji.com/fujiko
http://www.lawson.co.jp/campaign/fujiko/index.html
この一番くじは、ローソンで今月1日から始まっている藤子・F・不二雄キャラクターズフェアの一環です。
1日からは菓子やドリンク類を中心にFフェアオリジナルグッズが販売されていますし、対象商品を2点買うとFキャラをあしらったクリアファイル（全5種）が1枚もらえる企画が行なわれています。この「クリアファイルがもらえる」というところに収集欲を刺激され、私は全5種を1週間ほどかけてそろえました。
この期間、複数のローソンをめぐりましたが、最初に品切れになったクリアファイルは、どの店でもたいていドラえもんでした。やはりドラえもんの知名度、人気は圧倒的です。仮にコアな藤子マニアだけがこのキャンペーンに参加していれば、魔美やモンガーから減っていくという現象も起こったかもしれませんが、いろいろな層が訪れるコンビニですからドラえもん人気は揺らぎません。ドラえもんの次にコロ助（キテレツ大百科）、その次にパーマンのクリアファイルが早くなくなっていったとの印象です。それからエスパー魔美、モンガー（21エモン）という順番かな。（川崎市の某ローソンではモンガーだけが品切れになっていた、という報告も受けましたが）
モンガーのクリアファイルは、裏面にゴンスケの顔がデザインされているのがツボです。
菓子やドリンクなどオリジナル限定グッズも買って食べました。
菓子類のなかで一番おいしかったのは「ミニどら焼きチョコ」でした。おいしいばかりじゃなく、ミニサイズのどら焼き風チョコがひとつひとつ個包装になっていて、その小さな包みにもドラえもんがプリントされているのもよかったです。
「ドラミちゃんのミニメロンパン」は残念ながらあまりおいしくなかったです。味がそっけなくて食感がパサパサしており、おやつを食べてるんだという喜びが薄かったです（笑）
味は別として、商品のアイデアの面白さを見れば、この企画が発表された当初から言っているように、「まるでアンキパン」が私のお気に入りです。
「からあげクン」は、このフェアのオリジナルフレーバーとして「いそべ焼き風味」が出ましたが、既存の「レギュラー」「レッド」「チーズ」も包装紙が期間限定でFキャラ仕様になりました。
「いそべ焼き風味」はドラえもん、「レギュラー」はFキャラオールスター、「レッド」はパーマン、「チーズ」はコロ助があしらわれています。私は結局「レッド」と「チーズ」を買いそびれ、「いそべ焼き風味」と「レギュラー」の包装紙しか手に入れられませんでした。
食品系のオリジナルグッズはすべて中身を食べ、パッケージを保存するつもりです。
