藤子・F・不二雄先生のお誕生日であった12月1日、私は午前11時から公式アプリでドラえもん50周年モニュメント除幕セレモニーのライブ配信を視聴し、12時過ぎからミッドランドスクエアシネマ2で『のび太の宇宙小戦争』リバイバル上映を鑑賞してF先生をお祝いしました。
リバイバル上映を観終えた直後、てんとう虫コミックスで『のび太の宇宙小戦争』の原作を読んだりもしました。
あらためて、藤子・F・不二雄先生、お誕生日おめでとうございました!
●F先生のお誕生日にお披露目されたドラえもん50周年モニュメントの名称は「ドラえもん みらいのとびら」と発表されました。
ドラえもん、のび太、パーマンなどF作品の人気キャラクター11体とひみつ道具7種がどこでもドアから臨場感たっぷりに飛び出してきたような状況が立体化されています。
高さ3.921mとなかなかの大きさです。この数字は、ドラえもんの身長129.3cmにちなんで、数字をひっくり返したもの。設置場所は、渋谷区立宮下公園です。
首都圏にまた立派な藤子スポットができたわけです。ほんとうに首都圏がウラヤマシイ!
早く見に行きたいです。まだトキワ荘マンガミュージアムにも行けてませんが……。
ドラえもん50周年モニュメント「ドラえもん みらいのとびら」の詳細についてはこちらをご覧ください。
https://dora-world.com//contents/2202
https://natalie.mu/comic/news/455781
●『のび太の宇宙小戦争』リバイバル上映はこの日で3回目の鑑賞となりました。今回は後ろから2番目の席を選び、場内を見渡すような距離感でスクリーンと向かい合いました。
平日だったため、前2回の鑑賞時より観客はだいぶ少なかったです。
今回の鑑賞も満喫できました。リバイバル上映の鑑賞は、この3回目でおしまいとなります。とにかく名古屋でやってもらえて本当によかった!
1985年に公開された『のび太の宇宙小戦争』リバイバル上映を観終えたあと、2022年公開予定のリメイク作品『のび太の宇宙小戦争2021』のポスターの前に立ちました。
ついさっきまで過去(1985年)にいた自分が今度は未来(2022年)に期待を向けていく……。すばらしい過去と期待すべき未来の狭間にいるような、すこしふしぎな気分になりました。
リバイバル上映を観た高揚感を保ちながら、『~2021』の前売券を購入。昨年の段階ですでに2枚買ってあったのですが、『宇宙小戦争』を観終えたばかりのホットなタイミングで、しかもF先生のお誕生日に、どうしてももう1枚買いたくなったのでした♪