手塚賞赤塚賞受賞記念懇親パーティー

 12月11日、手塚賞赤塚賞受賞記念懇親パーティーに出席させていただきました。

 2019年以来4年ぶりの出席です。

 

・帝国ホテルに入ったとき目に映る、きらびやかな光景。

 

 

 

 今年度の手塚賞赤塚賞受賞者の皆さまがステージに立つ姿に、特別な晴れがましさと素敵なまぶしさと明日への大いなる希望を感じました。

 このたびはまことにおめでとうございます。

 こんなに大きなマンガ新人賞を受賞してマンガ家として出発できるなんて、ほんとうに誉れ高くすばらしいことと思います。皆さまの情熱と努力と才能の賜物でしょう。

 今後の大活躍、面白いマンガの執筆をおおいに期待しております。

 

 ステージ上では、集英社の社長さま、「週刊少年ジャンプ」他の編集長さまのスピーチもありました。

 

 

・パーティー会場に並ぶ料理がじつに華やかで、眺めているだけでうっとりしてきました😄

 

 

・眺めるだけでうっとりですから、食べればもちろんとってもンマーイ!

 

 

・会場でゆでたまご嶋田先生とツーショットを撮っていただきました。

 嶋田先生がお子さんのころリアルタイムでマンガの雑誌連載とTVアニメを楽しまれた『ウメ星デンカ』の話になり、その流れで先生と一緒に“スッパンパラパンスッパンパン♪”のくだりを歌えて大感激でした😄

 手術された膝の順調なご回復を心よりお祈りいたします。

 

 

・ラララの娘(手塚るみ子さん)とレレレの娘(赤塚りえ子さん)がキュートにノリノリで写真をご一緒くださって私はウキウキ😍

 

 

藤子不二雄Ⓐ先生の姪御さんで藤子スタジオ社長の松野いづみさんと。

 いづみさんとはこれまで何度もお会いしてきましたが、こうして写真を撮っていただくのは初めて!

 藤子ファンとして光栄で嬉しい限りです😄

 

 皆さま、ほんとうにありがとうございました!

 このようなきらびやかな場に出席させてもらえて、夢のような甘美なひとときをすごせました。

 

 

 パーティーが始まる前のこと、帝国ホテルのロビーのラウンジでコーヒーでも飲んで開始時間を待っていようと席に着いたら、メニューを見て固まりました🤣

 コーヒーが2300円なのです。

 驚愕です。

 

 コーヒーよりビールのほうがお値段が低かったのでビールを注文。1杯1900円のサッポロ生ビール…という異世界体験でした😆

 今年最高に贅沢なお金の使い方をした気がします。

(後日知人から聞いたのですが、コーヒーは1杯飲むと店員さんがおかわりいかがですか?とつぎに来てくださるそうです。つまりおかわり自由なのです。が、それにしても2300円は目玉が飛び出そうでした・笑)

 

 

※お知らせ

 明日(12月30日)コミケ会場にて頒布される「フジコ・スピリット第1号」に小説を寄稿しております。

「フジコ・スピリット」は藤子ファンによる一次創作合同誌。このたび頒布される第1号には31名の藤子ファンが参加しています。

 二次創作ではなく一次創作というのが要点です。

 藤子先生の作品のキャラクターや世界観を使った二次創作ではなく、それぞれの藤子ファンによるオリジナル作品が読めるのです。

 私はまだ現物を見ていませんが、マンガを中心に小説やエッセイなどが掲載されています。

「フジコ・スピリット第1号」は、C103 12/30(土) 東キ-16a サークル「パラレルソレイユ」さんにて委託頒布されます。

 どうぞよろしくお願いします。