プラネタリウム『ドラえもん 宇宙の模型』

 イオンモールNagoya Noritake Garden内のコニカミノルタ プラネタリウム満天NAGOYAで7月19日から上映の始まった『ドラえもん 宇宙の模型』を藤子仲間6人で観てきました。(7月21日の出来事です)

プラネタリウムや宇宙とは関係ありませんが、このシャツを着てお出かけ😆

 

イオンモールNagoya Noritake Garden

 

 観る前から「宇宙の模型」というタイトルにちょっと心そそられるものを感じていました。

 スネ夫の自慢話から始まるこの作品は、ドラえもんのび太たちといっしょに満天の星空や広大な宇宙を映像で体験しながら楽しく学習できるものでした。
 この作品で星空とか宇宙を見せてくれるひみつ道具は、室内旅行機と天球儀。特に、天球儀の中に入り込んで宇宙を旅するのがメインパートです。

 一つの銀河系のとてつもない大きさ、銀河系を構成する星の数のとほうもない多さに気が遠くなっているうちに、そんな超絶的な規模の銀河系が宇宙には無数に存在するさまを映像で突きつけられて、よりいっそうはるかに気が遠くなりそうでした。想像を絶する(だけど現実の)宇宙の壮大さをたっぷりと感じられる映像体験!

 プラネタリウムで観る映像だからこその大迫力、臨場感、美しさを満喫しました。映し出された景色の全体が動くシーンでは、自分の座る席のほうが揺れているような錯覚にみまわれ、ちょっとした船酔いのような気分に…。それも含めて、満天の映像が覆いかぶさってくるような感覚は特別なものでした。

 

 約40分の本編終了後には、約6分の撮影OK特典映像タイムも。

 

 

ドラえもん 宇宙の模型』の映像でいろいろな天体を観られましたが、やっぱり結局のところ地球は美しい星だな、とあらためて感じたのでした。

 

・ごいっしょしたZさんから、藤子・F・不二雄生誕90周年記念のしろえび紀行をいただきました。ありがとうございます!

 

イオンモール内を歩いていたら、こんなメニューが😊