My First BIG SPECIAL『まんが道』の6巻目となる[青雲編3]が発売されました。
毎度購入しているローソンで今回も買ったわけですが、私が毎巻確実に買っていることもあってか、当初の頃は1冊入荷だったものが先月くらいから3冊入荷してくれるようになりました♪
次巻[青雲編4]は、来年1月10日(金)発売予定です。
My First BIG SPECIAL『まんが道』の6巻目となる[青雲編3]が発売されました。
毎度購入しているローソンで今回も買ったわけですが、私が毎巻確実に買っていることもあってか、当初の頃は1冊入荷だったものが先月くらいから3冊入荷してくれるようになりました♪
次巻[青雲編4]は、来年1月10日(金)発売予定です。
本日午前のローカルTV番組の街頭インタビューで「鼻でスパゲッティが食べられるんですよ」と言う人を見ました。
鼻でスパゲッティといえば、「のび太の恐竜」(てんコミ10巻などに収録)でのび太がスネ夫に言い放ったセリフ「うそだったら鼻でスパゲッティ食べてみせる」をただちに思い出します。
恐竜の丸ごとの化石を発掘してみせる、と無謀な宣言をしたのび太は、その後恐竜の卵の化石らしきものを発掘したものの、まだ見せられる状態じゃなくてスネ夫に疑われたため、ムキになって「うそだったら鼻でスパゲッティ食べてみせる」と無茶な約束を口走ってしまったのです。
そして、このお話の最後に「鼻でスパゲッティ食べる機械をだしてくれえ!」とドラえもんに泣きつくことになるのでした(笑)
(『大長編ドラえもん のび太の恐竜』ではその後日譚が描かれ、壮大な物語へと膨らんでいくことになります)
街頭インタビューの人は、鼻でスパゲッティを食べられるのをいいことに、すき焼きのとき鼻で糸こんにゃくを食べて、結局病院行きになったのだそうです😂
「鼻でスパゲッティ食べてみせる」と並んで思い出すのび太の無茶な約束が、「オオカミ一家」(てんコミ2巻などに収録)で描かれた“オオカミをつかまえられなかったら目でピーナッツを噛む”です。
「鼻でスパゲッティ」という発想はのび太が言い出したものであるのに対し、「目でピーナッツ」のほうはのび太が言い出したことではない、という差異はあります。ですが、「もし●●ができなかったら●●をする」という構文に共通性があり、「●●をする」にあてはまる部分が無茶・無謀でありつつくだらなさ満点で面白くて、私のなかではこの二つの約束がセットで思い出されてしまうのです(笑)
鼻でスパゲッティを食べられる人は現実にいるわけですが、さすがに目でピーナッツを噛める人は出てこないでしょう。噛み砕くところまではいかなくとも、上下の瞼でピーナッツを挟める…という人くらいはいらっしゃるかしら?まあ、目の安全のためにも挑まないほうがよさそうですね。
ドラえもん&ドラミちゃんの鏡餅フィギュアと和食器セットがお友達から届きました!
縁起のよいものをもらえて、お正月を迎える前にお年玉をもらえた気分です♪
お正月用なので、まだ箱から出しません😆
…と言いながら、鏡餅フィギュアの顔だけチラリ(笑)
こんなキュートな鏡餅がほかにあるだろうか!😍
※これらは、郵便局のWEB限定商品です♪
https://www.shop.post.japanpost.jp/shop/pages/doraemon_home03.aspx
現在発売中の女児向け雑誌「ちゃお」1月号から、ときわ藍さんが執筆する『映画ドラえもん のび太の新恐竜』マンガ版の連載がスタートしています。
『ドラえもん』のマンガが「ちゃお」に載ること自体が初めてでして、しかも「コロコロコミック」ではむぎわらしんたろう先生による『のび太の新恐竜』が連載中、というわけで、小学館の男児向け・女児向け雑誌両方に映画ドラえもんのマンガがパラレル連載される、という歴史的出来事が生じました。むぎわら先生の「ちゃお」初登場でもあります(笑)
今号の企画で、ときわ藍さんがむぎわらしんたろう先生と対談していますが、マンガ本編でもむぎわら先生とコラボしています。むぎわらパートからときわパートへのつなぎ方がじつに愉快です。そこに新たなひみつ道具が登場するのも楽しいです。
「ちゃお」に合わせた少女マンガタッチのドラえもんやのび太たちのキュートな姿とともに、双子の恐竜の赤ちゃんキューとミューのかわいらしさも抜群で、「ちゃお」に『ドラえもん』がやってきたんだなあ♪という新鮮な感覚を満喫できました。のび太と双子の恐竜の触れ合いがステキです。
連載第2回を楽しみに待ちたいです。
ときわ藍さんの欲しいひみつ道具が「かみの工作きりぬく本」と記されています。
この道具、紙工作が本物と同じ働きをするところに夢があって楽しいわけですが、紙工作のお菓子を食べるくだりが最高に面白くて、ドラえもんたちがメリメリビリビリバリバリと音を立てながら紙工作のお菓子を心底おいしそうに食べる一コマには、スコシフシギな魅力が濃縮されています。