10月26日(土)、富山県の“高志の国文学館”で開催中の「藤子不二雄Ⓐ展 ‐Ⓐの変コレクション‐」ヘ行ってきました。
Ⓐ展には、すでに東京で2回、富山で1回足を運んでいたので、今回が4回目の観覧となりました。
もともと10月26日にⒶ展へ行く予定を立てて準備していたところ、Ⓐ先生のトークショーが富山Ⓐ展初日の10月6日に行なわれるとの情報が後になって入ってきて、そちらも行くことにしたため、10月中に2度富山へ出かけることになったのです。
当ブログでは、10月6日Ⓐ展観覧時のレポートをしそびれています。同日に行なわれたⒶ先生トークショーのレポートをして満ち足りた気持ちになり、Ⓐ展のことはそのうちレポートしようと思っているうちに時間が過ぎてしまったのです。
10月6日Ⓐ展のレポートはいずれ余裕のあるときにするつもりなので、今回は10月26日Ⓐ展のことを書きます(展示内容はどちらも同じですが・笑)
・高志の国文学館に到着!
・エントランスゾーンで、Ⓐ先生人形と大きなⒶマークが迎えてくれます。Ⓐマークの裏側は、いかにも裏側っぽいキャラクターが揃っています(笑)
・ここもエントランスゾーンです。BAR魔の巣の喪黒福造をいろいろな角度から眺めました。
・富山会場オリジナル展示コーナー。高岡が舞台の頃の『まんが道』直筆原稿が展示されています。11月13日からは『少年時代』に展示替えされるようです。
・トキワ荘のコーナー
・ポップゾーン
・ブラックユーモアゾーン。各コーナーに直筆原稿が展示されていますが、このゾーンが最も原稿の展示数が多いうえ、Ⓐ先生独自のマンガ技法が駆使された原稿がいろいろとあって、こってりと見ごたえがあります。
・笑ゥせぇるすまんゾーン
・Ⓐ先生のふるさと氷見を紹介するコーナー
・Ⓐの変コレクション。このコーナーには本当にいろいろなグッズが展示されていますが、今回は「Ⓐ先生愛蔵・参考書籍」をクローズアップしてみました。
・ブラックユーモアゾーンで『目のない舞姫』の直筆原稿を観たあと、変コレクションのコーナーで『目のない舞姫』に出てくる舞姫人形の実物に出会える展開に胸がときめきました。
・Ⓐ展へ行くたびに何らかのグッズを買っていますが、今回はこんなグッズを購入しました!