「当たり もう1本」が出るかもしれない楽しみを抱きながら、棒に刺さった食品を食べ進める…。子どものころアイスバーで頻繁に味わった体験を、きのうはアメリカンドッグで再体験しました。
おいしく食べ進めた結果、残念ながらはずれでした(笑)
昔食べた当たり付きアイスバーの棒はもう残っていませんが、袋はけっこうとってあります♪ 藤子コレクションとして保存しているものです。
どれも、だいたい1980年代中盤ごろの品です。ロッテのパーマンチョコバーなんて、当たりが出たらもう1本ばかりか、もう2本もらえる可能性もあったのです!
80年代藤子アニメブームの時代は、こうした藤子キャラのアイスバーをよく食べていました。当時の自宅の道路を渡った向かい側で個人商店(生鮮品、菓子、パン、煙草などを売っている店)が営業していて、もっぱらそこでアイスバーを買っていました。まだコンビニが一般的になる以前の時代です。家の目の前なので、当たりが出たらすぐ交換に行けました(笑)