近くのリサイクルショップでドラえもんのフェイスクッションを見つけて買っちゃいました!
このサイズで200円+税だったので、お買い得感たっぷり!
同じ店でドラえもんのぬいぐるみも買いましたよ♪
仲良くくっつきっぱなしの兄妹。電報用のぬいぐるみですね。
花(カーネーションかな)を持ったドラえもん。目の焦点がやや定まってないようにも見えます(笑)
ぬいぐるみは2つとも50円+税でした♪
これが令和初のお買い物です☆
4月29日(月)、東海地方在住の藤子仲間5人で岐阜県東白川村の「つちのこ館」へ行きました。道中2回は峠越えをして、思ったよりたどり着くまでが過酷でした。それだけに、到着したときの喜びと安堵感は格別でした😅
この写真の人物・ざっきーエモンさんが、グラニフからツチノコTシャツが発売された記念につちのこ館へ行きましょう!と提案してくださったのです。
つちのこ館の1階はつちのこグッズなどを販売する店舗、2階は日本で唯一のツチノコの資料館になっています。規模はそれほど大きくありませんが、ツチノコ尽くしでツチノコ好きにはたまらない施設です。
つちのこは未確認生物のはずなのに「います!」と断言しちゃってるところが怖いもの知らずで潔いです(笑)
こんな感じでしたから、「つちのこいました!!」ととりあえず言っておきましょう(笑)
いろんな姿のツチノコがいるものです♪
つちのこ館でつちのこ焼、バッジ、ステッカーなどを購入しました。
「ツチノコペンケースなんてあるんだ!買っちゃおう!!」とレジへ持っていたら、店員さんから「これ、ペンケースですが、ペンが入らないんです…」と言われて軽く衝撃を受けました(笑)でもまあ、これも何かのご縁だし、造型的に悪くないよなと自分に言い聞かせて購入しました。
つちのこ館でさまざまなデザインのツチノコを見ましたが、やはり私にとってツチノコとはこんなキュートな顔をした生き物です↓
当ブログでは、ツチノコがいるかいないかの問題について、「1976年に東京の剛田武さんが発見した」説を採りたいと思います(笑)
この記事が、平成最後の更新になります。令和になってもよろしくお願いします。
24日(水)に発売された『学年別ドラえもん名作選』(小学館)の「五年生」で、ジャーナリストの池上彰さんが解説を担当しています。
池上さんは、本書収録作のなかから「のび太の地底国」を取り上げ、『ドラえもん』は政治の難しい問題も楽しく読ませてくれる、と評価しています。
池上彰さんが『ドラえもん』を解説するといえば、藤子F先生が亡くなって数日後(1996年9月29日)に放送されたNHKの番組「週刊こどもニュース」を思い出します。番組内でF先生を追悼するコーナーが設けられ、先生の生い立ちや功績、『ドラえもん』をはじめとした作品などが紹介されました。
このコーナーで池上さんは「のび太の結婚前夜」のストーリーを語り、そこからF先生のメッセージを読み取っていました。『ドラえもん』のお話の典型的なパターンの一例として、予定メモ帳が登場する「○○が××と△△する」を紹介する一幕もありました。
ちなみに、私は池上彰さんのトーク&サイン会に参加したことがあります。2015年8月21日のことでした。
サインをいただくとき、「今年は戦争について考えさせられることが多いです」と伝えると、池上さんは「そうですねえ、今年はとくにそうですねえ」と反応してくださいました。大勢のお客さんがいて、次から次へとサインを書いていかねばならないため、わずかな時間しか池上さんの前にいられませんでしたが、そんなやりとりができただけでも意義を感じられました。
4月24日(水)、『学年別ドラえもん名作選』の「小学四年生」「五年生」「六年生」が発売されました!
『ドラえもん』が学年別の学習雑誌に連載され、学年ごとに話が描き分けられていた、という特性を活かしたセレクションです。
こういうかたちで『ドラえもん』をあらためて読めるのがいいし、巻末の各話解説や著名人による解説があるのも嬉しいところです。
こんな方々が解説を担当しています♪
「四年生」:辻村深月
「五年生」:池上彰
「六年生」:あさのあつこ
2月21日に発売された「一年生」「二年生」「三年生」と合わせて6学年分そろいました!
「三年生」の最後に「さようなら、ドラえもん」、「四年生」の最初に「帰ってきたドラえもん」が収録されていて泣かせます。
てんとう虫コミックスの6巻で「さようなら…」を、次の7巻で「帰ってきたドラえもん」を読んだときのような感動に加え、「三年生」で「さようなら…」を、「四年生」で「帰ってきた…」を読めるというのが、疑似的な初出体験(初出誌とは違うけど、ちょっぴり初出誌で読んだような気分を得られる体験)にもなって、そこはかとなく嬉しいです。
こんなステッカーを貼った車を見かけました。
ドラえもんが窓ガラスに顔を押し当て、必死に助けを求めているように見えます。
17日(水)、高岡市にある文苑堂書店駅前店が5月26日で営業終了する、と発表されました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190417-00125289-kitanihon-l16
https://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2019041902100027.html
文苑堂書店は、高岡在住時代の藤子先生が手塚漫画や少年雑誌などを買うため通われた書店で、藤子ファンにとっては聖地スポットのひとつです。私は高岡を訪れたとき必ずこの店に立ち寄っていました。聖地巡礼に欠かせない場所なのです。
こんなすばらしい書店が来月で閉店してしまうなんて、とてもショックです。
『まんが道』にたびたび登場した書店が閉店するという一報が、ドラマ『まんが道』の再放送がBS12でスタートする日(4/18)の前日に届くとは…。なんという皮肉なタイミングでしょうか。
文苑堂書店の吉岡会長は、高岡が藤子先生の郷里であることを誇りに思い、先生の業績を称え伝えていく活動に熱心に取り組んでおられる方です。それだけに、藤子先生ゆかりのこの書店を閉店させるというのは、本当に苦渋の経営決断だったと拝察します。
私が文苑堂の存在を知ったのは『まんが道』でした。そこで描かれた店主はタコに似た顔が特徴的で、満賀道雄と才野茂の“まんが道”を応援してくれる大人の一人でした。満賀と才野が興味を持ちそうな雑誌とか手塚漫画の新刊などが入荷すると(2人に聞かれなくても)親切に教えてくれたり、2人が何を目的に来店したかをズバリ言い当てたりする、なんてことがよくありました。満賀と才野が少年雑誌でデビューしたさい、「郷土の生んだまんが家足塚茂道の作品「冒険王」に掲載さる!」と店の表に貼り出そう!と喜んでくれたりもしました。
そんなふうに『まんが道』で素敵に描かれている文苑堂書店(駅前店)が現在も営業中であるというのは、非常に嬉しいことですし、感動的ですらあることでした。そういう思いがあるだけに、このたびの閉店の報には大きなショックを受けざるをえないのです。
13日の藤子ファンオフ会で私はこんな話をしました。
「1980年代に小学館の学年誌を「小学一年生」から「小学六年生」まで毎月買っていた時期があった。けれど親に捨てられてしまった」
というわけで、残念ながら雑誌本体は残っていないのですが、ふろくのほうは箱に入れて押入れにしまってあったおかげで難を逃れ、今も保管してあります。不幸中の幸いだった、とでも言いましょうか(笑)
そんな大量のふろくのなかから、『パーマン』関係のものを探し出してざっと並べてみました!1984年~85年のふろくです。
・幻灯機、レコード、日光カメラなどなど、素朴なワクワク感とアナログ感が満載です。
・スーパーげんとうき:「小学二年生」1984年1月号ふろく
・日光カメラ:「小学二年生」1984年2月号ふろく
・おしゃべりレコード:「小学二年生」1984年5月号ふろく
・立体スコープ:「小学一年生」1984年8月号ふろく
・レコードセット:「小学一年生」1985年4月号ふろく
・別冊ふろくいろいろ