18日(土)、『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』を観ました。これで3度目の鑑賞です。7人で劇場へ入りました。
前回いっしょに観た人たちはほとんどが40代・30代でしたが、今回は女子高校生2人や男子大学生1人がいたりして、私から見れば相当若い人たちもいっしょだったので何だか新鮮でした。世代を超えて共に楽しめるのが『ドラえもん』のイイところ(の一つ)ですね♪
3回目なので細かいところを冷静に確認しながら観ようと思っていたのですが、結局ストーリーにのめり込んでストレートにワクワクしてしまいました(^^)
入場者プレゼントのパオパオドラ!今回は青だったのでダブりました。3回観て3色コンプリートをちょっと期待したのですが、そううまくはいきませんね(笑)
映画鑑賞後は、みんなでハンバーグレストランに入って飲食しながら、藤子トークで盛り上がりました。
『南極カチコチ大冒険』にはいろいろと魅力的に感じるところがあって、いずれそれを当ブログで書けたらいいなと思っているのですが、今回触れたいのはパオパオについてです。
この映画では、パオパオがとても重要な役回りで登場しますし、非常にかわいらしく魅力的に描かれています。思わず抱き締めたくなるくらいです。パオパオ好きにはたまらない映画であり、新たなパオパオファンを生み出す力を持った作品だと思います。
ヤギとかブタとかウシなどと触れ合える観光牧場がありますが、『南極カチコチ大冒険』を観てしまうと、たくさんのパオパオたちと触れ合えるパオパオ牧場があったらいいなあ、と無性に思えてきます。
時代を隔てたパオパオのシールを並べてみました。先日ゲットしたハッピーセットの映画シール(2017年)と、ジャングル黒べえ放送当時(1973年)のシールです。