本日(3月4日・金)、ついに『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021』の公開がスタートしました。
本来なら昨年の3月5日から公開されるはずでしたが、新型コロナウイルス感染拡大を受け公開が一年間も延期されることになったのです。
一年間待つのは長かった!
当日が来てみれば短かった気もしてきますが、一年延期と聞いたときは「なんと先の話だろう」と気が遠くなりそうでした。
それがついに仕切り直しの公開日を迎えたのです!
映画を観る前から「ついに公開日が訪れた!」というだけで感慨深い思いに満たされました。
そんな待ちわびた今日を祝して朝食はドラえもんの大好物にしました😋
これでエネルギーをチャージして、公開初日を迎えた感慨を胸に抱きながら劇場へ足を運びました。場所はミッドランドシネマ名古屋空港です。
待ちに待った作品を公開初日に観に行けて感無量です。
前もってムビチケを買っており、席はネットで予約しておきました。
席につき館内が暗くなって冒頭の東宝マークが出たとたん、ジーンとしてきました。いつもより東宝マークが輝いて見えたほどです。
そのうえ、本編が始まってまだ1分もたっていないところでもう泣けてきて……。
やはり、長く待ったぶん思いが膨らんでいたのです。
ドラえもんが最初に登場したシーンでドラやきを食べていたのは、朝食にドラやきを食べてきた私にはきゅんとする瞬間でした。
まだ公開初日ですからこれ以上本編の内容には触れませんが、ピリカ星の大統領パピの人物像・内面をより丁寧に描こうとする方向で原作&旧映画を改変しつつ、それでいて原作&旧映画へのリスペクトの念が真摯に伝わってくるリメイクだったと思います。
原作&旧映画から失われた部分もありますが、見事に補われた部分もあり、そのバランスが良い感じで、全体的に配慮の行き届いた作品でした。
そして、キャラクターデザインが個人的に好きなタイプで、登場人物一人ひとりの顔にずっと見とれていました♪
・入場者プレゼント「ロコロココミック」。「コロコロコミック」をもじって「ロコロココミック」とするなんて、この映画にふさわしく、とても魅力的なプレゼント品だと思います。情報を知ったときから早くほしかったので、手に取ったときは「ついにわが手に来てくれたか!」と喜びを感じました。
・このドリンクホルダーで飲むウーロン茶は格別の美味しさでした。
・映画ドラえもんを観たあとに食べるスガキヤもンマかったです!
映画ドラえもんを劇場鑑賞したさいの大きなお楽しみのひとつが、劇場限定グッズのショッピングです。
・今回のグッズラインナップではロコロコのぬいぐるみが最高!
むやみやたらかわいい!めっちゃかわいい!たまらなくかわいい!ひたすらかわいい!
・パピとロコロコのぬいぐるみマスコットもお迎えしました。
・ロボッター風キーホルダーも。
・パンフレットの購入は毎回欠かせません。
『のび太の宇宙小戦争2021』、また観に行くつもりです。グッズもまた買ってしまいそうです(笑)