4月7日放送のアニメ『ドラえもん』

 4月7日(金)は3週間ぶりのアニメ『ドラえもん』放送日でした。
 アニメオリジナルエピソードの「ドラドラポンポコ大捜査」は、タヌキが何匹もゲスト出演したうえ、ドラえもんがタヌキの兄貴分扱いされたり、タヌ機を使ったり、ジャイアンスネ夫がタヌキ化したり、雲の形がタヌキに見えたりと、タヌキずくめのお話でした♪ タヌキの置き物や田貫さんも出てきました(笑)タヌキをつかまえたら“たぬきうどん”にしてやる、というジャイアンの発言も!
 ドラえもんはよくタヌキと間違われて気分を害していますが、今回はその気分を乗り越えてタヌキのためにがんばりました。よくタヌキと間違われて気分を害するFキャラといえば、ドラえもんとコンポコが双璧ですね(^^)


 2話目の「動物がたにげだしじょう」は、原作より動物の種類が増えていました。原作では、カメ、トカゲ、カメレオン、スカンクの4種でしたが、今回のアニメでは、デンキウナギ、タコ、ヤマアラシオポッサムといった動物たちの身を守る習性が錠剤の効能として追加されました。

 
 
 これは私が持っているモンガーのマスコットぬいぐるみですが、カメレオン錠を飲んだかのごとき保護色効果を発揮させてみました(笑)
 


 3話目の「食べて歌ってバイオ花見」は、桜の花見をしながら夏や秋の味覚をたっぷり味わっちゃうお話。異なった季節を同時体験する欲張りっぷりが季節感を台無しにしているわけですが、そんなことおかまいなしにやたらと楽しそうなのがファンタスティックでした(笑)怒りモードのママが松茸を見たとたん態度をガラリと変えるのも愉快。ちょっぴりヨダレを垂らしてるところも(笑)