『のび太の宇宙小戦争2021』のドラえもんぬいぐるみを、自宅から遠くないリサイクルショップのぬいぐるみ詰め放題コーナーで見つけ、迷わずお迎えしました♪
1月下旬に登場したタイトーのクレーンゲーム用プライズ品です。タイトーの公式サイトによると高さが約42センチあって、プライズ品としては大きめのサイズです。
この登場して間もないドラえもんぬいぐるみが、1回220円(税込)でチャレンジできるぬいぐるみ詰め放題コーナーにあったのですからびっくりです。
ドラえもんのぬいぐるみが大きいので他にもう1体しか袋に詰められませんでしたが、この2体で220円とはお買い得感満載です。1体あたりにつき110円の計算になりますからね♪ ラッキーでした。
『のび太の宇宙小戦争2021』といえば、2月19日(金)放送の「ミュージックステーション3時間SP」でOfficial髭男dismが『Universe』を歌いました。『のび太の宇宙小戦争2021』の主題歌ですね。
今回じっくり聴いてみて、いい曲だなあと感じました。歌詞がジーンと胸に響きます。0点のままの心…という表現が素敵だし、心に土足で来た侵略者…のくだりが刺さるなあ。
『のび太の宇宙小戦争』のオリジナル映画のほうは武田鉄矢さんの『少年期』が歴史的な名曲で、「『宇宙小戦争』には『少年期』は欠かせない!」「『少年期』のない『宇宙小戦争』なんて…」と思う方が多数いらっしゃる印象です。私も『宇宙小戦争』を語るとき『少年期』をスルーするわけにはいかない、と思うくらいこの曲に魅了されていますし、『宇宙小戦争』と『少年期』のイメージは一体化している!とすら感じています。
ですから、今度の『宇宙小戦争2021』でもサプライズで『少年期』が流れてくれたら胸熱だなあと思うわけですが、その半面、『宇宙小戦争』を『少年期』のイメージから解放させてあげたい、という気持ちもけっこうあるのです。『宇宙小戦争』という作品は『少年期』のイメージで語られがちだけど、『少年期』から切り離してもじゅうぶんに面白いし、語るべき魅力的な要素は多々あると思うのです。『少年期』のイメージではない、だけどすごく魅力的な『宇宙小戦争』を、今度のリメイク作で見せてもらえたら、それはそれで嬉しいことです。