『のび太と空の理想郷』公開初日に鑑賞

 公開初日の本日(3月3日・土)、『のび太と空の理想郷』を劇場で観てきました。

 

 映画の内容・感想などについてはネタバレを避けるため今日は触れませんが、映画ドラえもんの前2作『新恐竜』も『宇宙小戦争2021』も公開延期の事態があっただけに、『空の理想郷』が当初の公開予定日から変更なく無事に公開されたことに喜びを感じます。ほんとうによかった!

 

 入場時に全員が「パーフェクトまんがBOOK」をもらえるのですが、それと一緒に出前館のダイカットフライヤーも手渡されました。

 

 劇場と同じ敷地内にある書店や帰りのコンビニなどで『のび太と空の理想郷』関連の本を一気買い!

 小説版以外は、すべて本日発売です。

・「ドラえもん総集編」2023春号(3月3日発売)

・My First Big Special「ドラえもん まんがセレクション『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』公開スペシャル!」(3月3日発売)

てんとう虫コミックスアニメ版『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』(3月3日発売)

小学館ジュニア文庫『小説 映画ドラえもん のび太と空の理想郷』(2月3日発売)

 紀伊國屋書店で小説版を買ったら同書店限定のステッカーをもらえました。

 

 内容・感想には触れないと言っておきながら、少しだけ感想を言わせてもらうと、非常に私好みの映画でした。

 上映が終わって劇場のロビーに出てもまだ少しだけしゃくり泣き状態が続き、感情の昂ぶりが残っていました。

 映画ドラえもんオリジナル作品のなかではトップレベルで大好きな作品となりそうです。