3日(月)、「ちゃお」3月号が発売されました。
ときわ藍さんが執筆する『映画ドラえもん のび太の新恐竜~ふたごのキューとミュー~』第3話が目当てで発売日に買ってきました!
「ちゃお」という純然たる少女マンガ空間の真っ只中で『ドラえもん』のマンガを読むというこの体験は、『ドラえもん』を読み始めて45年ほどの歳月が経過した私の感覚に清新な風を吹き込んでくれています。
双子の恐竜キューとミューがひたすらかわいいですし、のび太ならではの動物への愛情があふれていて、この作品は「ちゃお」読者が人生で最初に読む映画ドラえもんのコミックとして大適任だと思います。
次号、第4話が最終回になるようです。
次号の予告を見て驚嘆!ときわ藍さんが描くドラえもんが「ちゃお」の表紙を飾るとは!! そのこと自体が画期的だし、純粋にとても楽しみです。
『のび太の新恐竜~ふたごのキューとミュー~』のコミックスが3月4日に発売される!という朗報も舞い込んできました。
ドラえもん、少女まんがに初登場!!
2020年3月6日ロードショーの「映画ドラえもん のび太の新恐竜」を少女まんがでコミカライズ!
ふたごの恐竜・キューとミューを育てることになったのび太と、ドラえもん、恐竜たちとのほんわか日常ストーリー。
ちゃお1~4月号に掲載された、まんが本編に加え、むぎわらしんたろう氏×ときわ藍氏の対談(再録)や、まんがができるまでのメイキング記事、ときわ氏かきおろしの特典ステッカーつき!〈 編集者からのおすすめ情報 〉まんがを描くのは、当時14歳の史上最年少の若さで小学館新人コミック大賞少女部門大賞を受賞した、ときわ藍(らん)氏!
現在18歳、現役高校生らしいセンスに人気が集まる期待の作家です。
ドラえもん、藤子・F・不二雄先生に憧れてまんが家になったときわ藍氏が描くドラえもんに、是非ご注目ください!
そして、同じ日に、ときわ藍さんのイラスト&フォトエッセイ本まで発売されるのですからすごいことになっています。
その本のタイトルは『夢のポッケ-14歳で夢をかなえてまんが家になった私-』です。
小学館新人コミック大賞 少女・女性部門にて、史上最年少の14歳で大賞を受賞し、活躍中の高校生まんが家・ときわ藍。
「私は天才ではありませんー」
そう語る本人だが、なぜ14歳で夢をかなえられたのか?
夢をかなえるために必要なこと、
すべてを話しますー。
夢をかなえた親族対談として、
ときわ氏のいとこで女優・木崎ゆりあ氏(正式:崎は旧字体)、妹のSKE48・浅井裕華氏との撮り下ろし対談も収録。
夢をかなえたいあなたに贈る、勇気が出る1冊!〈 編集者からのおすすめ情報 〉2020/3/4発売のまんが「映画ドラえもん のび太の新恐竜~ふたごのキューとミュー~」コミカライズを担当する大注目の高校生まんが家・ときわ藍。
ちゃお読者のなりたい職業ナンバーワン・まんが家!
若くしてその夢をかなえたときわ氏は、読者あこがれの存在です。
夢をかなえたい小中学生のみなさんに、ぜひ手にとってもらえると嬉しいです!
3月に入ると、ときわ藍フェスの様相ですね♪
さらにその直後、映画『のび太の新恐竜』の公開が始まります!!
ワクワクの3月になりそうです☆