本日(2021年9月3日)は、ドラえもんの-91歳の誕生日であるとともに、藤子・F・不二雄ミュージアム開館10周年の記念日でもあります。
藤子・F・不二雄ミュージアム開館10周年おめでとうございます!
本来なら本日現地へ足を運んで大いにお祝いしたかったのですが、新型コロナウイルスの感染拡大・病床の逼迫といった現在の状況では、とても遠征できません。
そのぶん、愛知から強く深い思いを込めて祝福しております。
藤子仲間のヨネえもんさんが個人的に作られた藤子・F・不二雄ミュージアム10周年記念の品がとてもステキで心がほっこりします。(先日、残暑見舞いといっしょにお送りくださったものです)
振り返れば、私が藤子・F・不二雄ミュージアムへ初めて行ったのは開館日の6日前、2011年8月28日に開催された内覧会でした。ありがたいことに、内覧会への参加権を得た知人に誘ってもらったのです。感謝感激ばかりの一日でした。
あれから10年ですか…。じつに、じつに感慨深いです。
内覧会の受付で、こんなお土産をいただきました。
中にはオリジナルの手ぬぐいや巻物が入っていて宝箱みたいに感じました。
内覧会では、カフェメニューが半額だったんだなあ。
内覧会のとき、ショップで購入したグッズ(の一部)。私が初めて藤子・F・不二雄ミュージアムのショップでお買い物した、記念すべきグッズたちです。
内覧会ではこんなこともありました。きれいなジャイアンがどこにあるかわからなくて館内を迷子のように歩いていたら、男性が声をかけてきて「こちらです」と案内してくださいました。その男性が、藤子プロ社長で藤子・F・不二雄ミュージアム館長(当時)の伊藤善章さんだったのでビックリ&カンゲキでした。
内覧会に参加させていただいた数日後、ラーメン大好き小池さんのモデル鈴木伸一先生とお話する機会があり、そのさい藤子・F・不二雄ミュージアムの話にもなりました。鈴木先生は関係者内覧会に参加され、藤子不二雄Ⓐ先生、芝山努監督、富永貞義さん、藤子スタジオのアシスタントだった方々と館内を観覧したとおっしゃっていました。
コロナ禍になって以降、藤子・F・不二雄ミュージアムに一度も行けていません。状況が落ち着くまでの我慢です。