本日(2/1)、「東京人」3月号が発売されました。
特集「テレビアニメと中央線」が目当てで購入!
鈴木伸一先生、辻真先先生、辻村深月さんによる巻頭鼎談は、その3名の顔合わせだけでも心が躍ります。辻村さんが今年の映画ドラえもん(のび太の月面探査記)の脚本を担当する話から始まり、辻先生が映画21エモン(宇宙へいらっしゃい!)の脚本を書いたことやスタジオゼロのエピソード、藤本先生はシナリオがうまいといった話まであって、藤子ファンとしてワクワクする鼎談です。辻先生が、アニメ史でよくモノクロ版『パーマン』の脚本を書いたことになっているが実際には書いていないので聞かれるたびに困ってしまう、と話されているくだりも面白い!写真も、藤子作品関連のものやスタジオゼロ時代のものが掲載されていて藤子ファン的にうれしいところ。
そのほかにも楽しく興味深い記事がいっぱいです。