本日（8月7日・金）から、『映画ドラえもん のび太の新恐竜』の公開が始まりました。
コロナ禍のなか、そして愛知県では緊急事態宣言が出ているなか、いつ観に行くか思案していたのですが、せっかくのび太の誕生日に公開が始まったのだからやはりその日に観ておきたい！と思い、本日映画館へ足を運んで観てきました。
毎年『映画ドラえもん』が公開されて最初の劇場鑑賞は藤子仲間たちと観るのが恒例でした。今年の『のび太の新恐竜』についてはこんな状況ですから一人で観に行ったわけですが、公開されて最初の劇場鑑賞が一人だったのは、およそ25年ぶりのことのような気がします。少なくとも“わさドラ”になってからは初めてです
昨年購入してあったムビチケを使ってネットで座席予約してから映画館へ向かいました。
映画館に到着！
今回の入場者全員プレゼントは、特製「まんがBOOK」です。全5種のうち私は「黄」をもらえました♪
※以下、『のび太の新恐竜』の大まかな感想を書き記します。具体的な内容にはほぼ触れませんが、ネタバレがイヤな方はお気をつけください。
キューとミューが反則級の圧倒的な可愛らしさでした。表情も動きも声も性格も、やることなすことすべてがとにかく可愛いのです！ 映画を観る前の段階から、予告映像やときわ藍さんの描いたちゃお版『のび太の新恐竜』などに触れてキューとミューにずいぶんと愛着を抱いていたので、じっさいに映画を観れば、それはもう終始この2匹の可愛らしさにやられっぱなしになるほかないのでした（笑）
のび太の誕生日ということで、劇中ののび太の姿を最初から祝福モードで観ていましたが、観ているうちに、もっともっと彼を祝福し声援と拍手をおくりたい衝動にかられました。それほど、のび太はいいやつだったし、がんばっていました。
そして、この映画は非常に泣けました。お客さんが少なくて近くの席に人がいないのをいいことに何度も泣きまして、しまいには鼻水が垂れるほど号泣。鑑賞後しばらくして、思い出し泣きもしました（笑） あの場面を思い出したら、不意に涙ぐんでしまいまして…。
これまで映画館で『映画ドラえもん』を観てきたなかで、最も盛大に泣いた気がします。
長い歴史を重ねてきた『映画ドラえもん』がいま再び「恐竜」を題材とすることの意義を感じられたのもよかったです。
また観に行きますよ♪
映画鑑賞後、映画館の売店で購入した「ともチョコ」のペアチャームストラップです。映画を観る前はあまり心誘われていなかった品ですが、鑑賞後に現物を見たら無性に欲しくなって、つい買っちゃいました。
今日映画館の売店で買う予定だったのはパンフレットだけのつもりだったのですが（笑）
ご覧のように、今日行った映画館は『のび太の新恐竜』を1日で21回上映します。そのぶんお客さんが分散するというわけですね。私が観た回は、定員約350名のところに20名強お客さんでした。
映画館のエントランスに『のび太の新恐竜』のぬいぐるみが展示されていました。同じ施設内のゲームコーナーで『のび太の新恐竜』キャンペーンをやっている、という宣伝です。
じっさいにゲームコーナーへ行ってみると、『のび太の新恐竜』モノがたくさんありました。何度か挑戦したのですが、何も捕獲できず…（涙）
