『藤子・Ｆ・不二雄SF短編コンプリート・ワークスUltimate Edition』第2巻が6月30日に発売されました。
実物を目の前に置いたとき迫るくる絶大な存在感、手に取ったとき伝わるズシリとした重厚感、装丁を目にしたとき・ページを開いたとき心に響く上質なたたずまい。この本が“Ultimate Edition”であることをあらためて強く実感させられます。
この金属プレートも“Ultimate Edition”らしさを補強する要素。「保護フィルムを剥がしていただくと、すばらしい輝きの里子をご覧いただけます…！」とのことですが、保護フィルムを剥がすなんてもったいなくてできません……（笑）
初版限定の別冊、今巻は『ノスタル爺』の雑誌掲載バージョンです。単行本収録時に全28ページへと加筆修正される前の、全20ページバージョンを読めます。
